容疑者 室井慎次 - The Suspect, Muroi Shinji
「配役が大局的最適解」度 - 10点(10点中)昨夏の作品ですが、
大好きな『容疑者 室井慎次』が今日のお題です。
大好きなわりには、まだDVD買ってないですけど。
何が素晴らしいって、キャスティングが、最高。
あれ以外、無い、と思いますし、
出演者たちが、役と同化したように感じるほど。
で、今回は、脚本書いてる君塚良一さんが監督でしょう?
間の取り方とか、完璧。
ちょっと「象徴的すぎる」ようなシーンもありました
(灰島弁護士事務所でのシーンとかは、
ちょっと演劇っぽすぎた)けれど、
作品の魅力が損なわれるようなことはありません。
なにより、ちょっとした仕草とか、
去り際の何気ないセリフとかが、
隅々まで『踊る大捜査線』を感じさせる。
そんな映画。
それと、『踊る』シリーズは、予告編が絶妙です。
この作品の場合も、一見すると、
「ちょっと見せすぎかな?」と見える感じだったんですけど、
全然そんなことなくて、
むしろ、その予告編のおかげで、さらに気分が盛り上がるような。
「ここが見所」みたいなポイントが挙げられないんですよ。
むしろ、「全部、見所」と言いたい。
ベタ褒めすぎですかね?
床がひんやり
大好きな『容疑者 室井慎次』が今日のお題です。
大好きなわりには、まだDVD買ってないですけど。
何が素晴らしいって、キャスティングが、最高。
あれ以外、無い、と思いますし、
出演者たちが、役と同化したように感じるほど。
で、今回は、脚本書いてる君塚良一さんが監督でしょう?
間の取り方とか、完璧。
ちょっと「象徴的すぎる」ようなシーンもありました
(灰島弁護士事務所でのシーンとかは、
ちょっと演劇っぽすぎた)けれど、
作品の魅力が損なわれるようなことはありません。
なにより、ちょっとした仕草とか、
去り際の何気ないセリフとかが、
隅々まで『踊る大捜査線』を感じさせる。
そんな映画。
それと、『踊る』シリーズは、予告編が絶妙です。
この作品の場合も、一見すると、
「ちょっと見せすぎかな?」と見える感じだったんですけど、
全然そんなことなくて、
むしろ、その予告編のおかげで、さらに気分が盛り上がるような。
「ここが見所」みたいなポイントが挙げられないんですよ。
むしろ、「全部、見所」と言いたい。
ベタ褒めすぎですかね?
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