ムーヴィーレヴューと、ささやかなネコ

毎週のようにシネコンに通う筆者<りのづか>による、どちらかというと辛口な映画評論。ネタバレにはある程度は配慮してますけど、ある程度しか配慮していません。ネコ画像のオマケ付き。2007年4月からべつやくメソッドを導入してみました。

20070830

トランスフォーマー - Transformers

前の方の席が、超オススメです。アクションシーンが迫力ありまくります。後ろの方で観るとか、DVD出るまで待つ、とか勿体なさ過ぎ。それから、CGとリアルの境目が全く判らなかった。理性的に「これはCGだよね」と納得しながら見てるはずなのに、目に入ってくる映像の現実感が、これまでになく高くて。そのへんが映像革命?

まあトータルでみると、手放しで誉められるほどではなかったですけどね(シナリオ的に考えて)。

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20070819

ベクシル 2077日本鎖国

どこに面白さを見いだせばいいのか判らなかった。物理的に無理のあるシーンもあったし…。何度失笑したやら。

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20070805

オーシャンズ13 - Ocean's Thirteen


先行上映で見てきました。

私、日本のコメディ映画よりも、アメリカのそれの方が好きみたい。面白かったー。帰り道でも、思い出し笑いしながら帰りました(←気持ち悪)。丸く収め方とかも、痛快でいいです。一発逆転感はいまいちですけど、見事な手際に拍手したくなった。『プレステージ』以上に、一瞬も目が離せません。

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